4月東京ワークショップのお知らせ | |
2015年3月11日 18時52分の記事 | |
4月18〜20日に、東京でワークショップを開催します。 内容は、1日目と2日目はクリアリングと高次体験ワーク、3日目は覚醒ワークです。
1日目のクリアリングでは、自分リトリーバルの手法を用います。 人間は、過去にできたネガティブな感情体験によって、過去のある時点に意識が囚われて、エネルギーが分断してしまうことがあります。 その状態を解放してあげることで、よりエネルギッシュに日常生活を送れるようになります。 これが、私が言うところのクリアリングです。 自分で自分を浄化統合していきましょうということです。 いろんな年代に応じてクリアリングしていきます。 胎児〜幼少期、少年期、青年期〜今までといった具合に。 あとは、細かいトピックごとにテーマを自分で選択していきます。 仕事(学校)、家庭(親、兄弟)、友人、恋人、パートナー等々。 今までに生きてきた中で、いろんな場面で傷ついたり、辛かったり、逆に一生懸命に取り組んだりしてきたことがあります。 それらは、自分にとって良い場合、悪い場合という固有のレッテルが張られていることがあります。 問題は、それにとらわれることで自分自身のエネルギーがそこにとらわれてしまい、エネルギー的な分断が起きてしまっていることです。 つらい、悲しい経験だけでなく、正しいという信念にも縛られることが往々にしてあります。 それは、自分が正しいと信じているがゆえに、そこからなかなか抜け出しにくかったりするのですが、でもそれのために、自分の今の仕事や他のことに関しての生き方が制限されてしまっている場合があります。 まずは、どのような点で自分自身の信念で縛りを受けているのかをリーディングしてみるのが好ましいですが、それは人に頼んでもいいですし、頼まなくても自分でわかる場合があります。 自分自身を内観することによって。 要は、残された人生をできるだけ有意義に過ごし、人生を実り多いものにしていくことに主眼があります。 (この人生にアンカーして考えるアプローチは、悟りとか覚醒とは無関係なようですが、今に生きるという観点からはむしろそれらに直結する場合があります。) クリアリングする目的にはいろいろ考えられますが、私はどんな目的にしても、今世を心豊かに実り多いものにしていくことはきわめて重要だと思っています。 そのために、自分自身のとらわれたエネルギーを解放し、「今」に集約することによって、よりエネルギッシュに生きていこうというわけです。 つまり、パワーポイントを現在においていきましょうということです。 これが、今回1日目におこなうクリアリングワークになります。 2日目には、高次意識を体験していただこうと思っています。 1日目のクリアリングとは必ずしもリンクはしないのですが、クリアリングによってより不要な信念から解放されて、エネルギーを今に集約することで、高次意識にフォーカスしやすくなります。 高次意識を体験する目的は、自分自身をより深めるためです。 「本来の自分」と融合し、人生を生きる上で必要な叡智を自由自在にダウンロードし、それらを現実世界で活用していくことで、自分の人生をクリエイティブに、能動的に生きられるようになることを主眼に置いています。 現実世界との接点を大切にすることが、最も大事な点だと感じます。 我々は普段、自分自身の高次の存在と無意識に対話している場合があります。 多くは自問自答のような感じとか、直感的なインスピレーションとか、胸騒ぎといったあいまいな感覚です。 肉体レベルでの恐れが強い場合、それらを無視して左脳で考えた結論を安易に下してしまい、失敗してしまうことがあります。 しかし、人生の転機といえるような問題に差し掛かった場合、左脳で考えるよりも右脳で考えたほうがうまくいく場合が少なくなりません。 その右脳からの統合化された情報で最も優れた情報が、潜在意識下で統合された情報です。 それがアカシックレコードからの情報であり、ハイアーセルフや「本来の自分」からの情報なのです。 つまり、高次体験をする最大のメリットは、アカシックレコードの深奥部分に到達できるために、より精度の高い情報を日常生活まで降ろして、それらを活用できるようになる点にあります。 このように、高次体験ワークは、悟りや覚醒といった究極的指向性を目指すのみならず、むしろ逆に、日常生活にアンカーしてそこで優れた叡智を発揮するために役に立つ手法の一つであり、きわめて実践的なやり方なのです。 私は、アカシックレコードリーディングのやり方については、2013年から全国各地で公開してきましたが、アカシックレコードの深奥部分への到達方法について公開し始めたのは、去年の暮れからです。 つまり、2014年の東京新ワークからです。 ここで初めて、技術的な部分だけでなく、情報源を深く掘り下げていき、その深奥部分への到達が可能となりました。 ですから、新ワークは、「見かけ上は」クリアリングと高次体験ワークなのですが、まぎれもなくリーディングワークとしての側面を持っています。 それはもう、かなり前からお話してきたとおりです。 なぜ私がリーディングにこだわるのか? それは、今の人類の進化にとって、リーディングが役に立つと考えるからです。 リーディングは、できてもできなくてもいいものですが、できたほうが便利です。 仕事でも、家庭でも、そのほか想像の及ぶ限り、リーディングの技術を生かすことが出来るからです。 また、自分自身の探究にも使うことが出来ます。 内宇宙の探索に使ってもいいですし、創造主レベルの存在とコンタクトをとることによって人間としての課題をクリアする助力を得てもいいと思います。 それが全体の進化の役に立つからです。 3日目には、覚醒ワークをします。 「一なるもの」(創造主)と融合し、我々が今なぜここにいるのかを再確認します。 2日目の高次元体験ワークでは、7次元相当のレベルまで到達します。 3日目には、7次元にあるとされているスターゲートと呼ばれるエネルギーのゲートを通り、「一なるもの」を目指します。 いわゆる覚醒体験をしますが、それは現実離れしたものではなく、現実をよりリアルに見れるようになるための気づきの手法です。 本当に価値のあるものは、遠くにあるのではなく、すぐ足元にある。 今ここにある。 この考え方は、2500年前にブッダが悟りを開いたときの感覚を彷彿とさせます。 もちろん、ブッダが生きていた時を直接肉眼で見たものはいません。 私はブッダの覚醒した瞬間を、アカシックレコードから知りました。 それによれば、ブッダは、万物の中に入り込むという感覚を得たと感じます。 別の表現をすれば、森羅万象が自分自身であるという感覚です。 そして、ブッダが覚醒してから2500有余年が経ちました。 時代は混とんとしており、真理が錯綜しています。 表面的なところを手ですくい採るようにコレクションしたり、現実逃避のための救世主にスピリチュアルを位置付けたり。 人々は、外側の何かに快感か、救いか、他の何かを求めているように感じます。 そんな中で、なぜ「一なるもの」との融合なのか、その方向性を見定める必要があります。 ブッダの意識から読み取った覚醒のプロセスをもとに、真理探究の道しるべをさせていただきます。 霊性進化の道を究めたいかたや、さらなる高みを目指したい方、本物を追い求めたい方に、ぜひおすすめのワークが3日目の覚醒ワークです。 1日目と2日目はセット受講で、36900円となっています(クリアリング&高次体験ワーク)。 3日目だけが独立していて、12300円です(覚醒ワーク)。 3日目は、1日目と2日目をすべて出られた方のみ受講できます。 お申込み・お問い合わせはこちらまで。 trueforce369@gmail.com Wikipediaより | |
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